液晶重視の人はVAIO FWで 2008.7.18

VAIO type Zの注目度がずば抜けて高いようですが、type FWも注目です。

先代のFZも液晶の美しいノートとして人気を博していましたが、今回も液晶は‘ピュアカラー90’から‘リッチカラー’へと進化。色域はNTSC比90%→100%へと進化しています。type ZもNTSC比100%ですがちょっといびつで、緑や青はtype FWの方が綺麗に出るようです。
 ⇒ VAIO type FWicon

左 FZ、中心 FW、右 type Z
VAIO type Z, FW, FZの色域図

おそらくFWとTの差はバックライトの差だと思うのですが、FWはLEDとは書いてないのでおそらく冷陰極管で、ZがLEDです。先日出たhp製液晶のようにRGB 3色のLEDを使った液晶は非常に色再現性の範囲が広くとれます。しかし、ノートの場合は白色LEDを使うのが普通なので色純度が低くなります。

白色LEDは青色LEDをベースに、青色から蛍光物質で他の色を作り出し、混ぜて白にします。なので研究レベルでもNTSC比91%が出たところのようなのですが、そんな状況でも100%を出すことができるものなのかどうか、その辺の仕組みがいまいちわからないところです。色というのは普段突っ込んで触れることがない分野で、いまいち勉強不足ですね...
 → 液晶バックライト用の白色LEDの試作に成功